狭山・日高・飯能地域に共生する病院として地域の医療福祉の向上に貢献します。

リハビリ室

当リハビリテーション課の特徴

特色1 幅広い役割と情報共有

当リハビリテーション課には以下のような幅広い役割があります。
同一課内なので情報の共有化がしやすく、医療から介護、病院から在宅への円滑な移行が可能です。

医療保険

• 入院リハビリテーション（一般病棟、回復期リハビリテーション病棟）
• 外来リハビリテーション

介護保険

• 訪問リハビリテーション
• 通所リハビリテーション（リハビリテーションセンター武蔵台）

日高市委託事業

• 介護予防教室

特色２　役割に応じたグループ制

上記の役割に対応したグループ制としており、専門性の高い診療を目指しています。一人の患者様をグループ全員で把握し診療できる体制です。また各グループは関連する他部門との連携も積極的に行なっており、多職種チーム医療を推進しています。

特色３　心の通う医療、心地よい人間関係

明るく緑の見える環境の中、穏やかで心地良く話しやすい雰囲気を大切にしています。また皆様に心の暖まるひと時が作れるよう、患者様向けのコンサートや季節の行事の開催等を行なっています。

特色４　スタッフの技術向上（学術活動）

皆様により質の高いリハビリテーションが提供できる様、院内・院外問わず積極的な学術活動を行なっており、スタッフの知識・技術・感性向上に取り組んでいます。

活動内容（2016年）

部内勉強会（週1回）：症例検討会、伝達講習、予演会　等
自主勉強会：研究法、がんのリハビリテーション、リハ栄養、行動変容　等

主な実績（2010〜2016年）

埼玉県理学療法士学会　各種受賞　計4回、学会発表　計15題、年間実習生受入14件

リハビリテーション課スタッフ(平成28年度）

リハビリテーションスタッフは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・リハビリ助手含め40名体制となっています。

ご相談窓口

入院・外来通院でのリハビリテーション（理学療法・作業療法・言語聴覚療法）、介護保険での各種リハビリテーションサービス（訪問リハ・通所リハ・入所リハ）、介護予防教室参加等をご検討の方は、下記までお気軽にご相談ください。
また外来受付でのご相談も承ります。

リハビリテーション室では、福祉用具の展示や紹介をしております。杖や歩行器等の福祉用具の導入をご検討の方はご相談下さい。