「骨粗鬆症リエゾンサービス開始」

骨粗鬆症リエゾンサービス開始

リエゾンとは「連絡係」と訳され、診療におけるコーディネーターの役割を意味

します。 その目的は、最初の骨折への対応および骨折リスク評価と、新たな骨折

の防止、また最初の脆弱性骨折の予防であり、サービスの提供対象は大腿骨近位部

骨折例、その他の脆弱性骨折例、骨折リスクの高い例や転倒リスクの高い例、高齢

者一般です。

すでに英国、豪州、カナダではこのようなサービスが実施され、多職種連携による

骨折抑制を推進するコーディネーターの活動によって、骨折発生率が低下し、

トータルでは医療費も少なくて済むことが報告されています。

詳しくは下記をクリックしてください。  

  骨粗鬆症リエゾンサービスとは・・・

骨粗鬆症とは・・
投稿日:2016年4月1日|カテゴリ:お知らせ